煎豆屋通信

テレビ取材(2011/01/26 更新)

2月11日(金)PM10:00 BSフジ放送の番組「絶景百名山」で大菩薩嶺が紹介されます。1月22日(土)に入山した取材スタッフは重たい機材を背負って雪の山道を登り、休憩で立ち寄った山小屋丸川荘のコーヒーを飲み驚いたそうです。「美味しいコーヒーなので仕入先を取材したい」と話が運び、下山日の26日(水)丸川荘のご主人只木さんの案内で甲府まで来てくださいました。コーヒーは23年、登山歴は38年です。コーヒーと山の事なら何でも聞いて下さいと自信たっぷりに挨拶してインタビューがはじまりました。初めに焙煎の様子を説明を交えながら撮影して大好きな山の話題になりました。店から見える富士山とその前衛の御坂山系の説明です。左に尖った釈迦ヶ岳です。右に端整な三角錐の・・・?山の名前(節刀ヶ岳)が出てきません。何度も登った山なのに・・・頭が真っ白になり・・・結局このつまずきを引きずったまま、しどろもどろになりながら脈略のない話をつらつらと・・・2時間も経過しました。果たしてどんな放送になるのやら心配で夜も眠れません。

ジャンボ機のコーヒーメーカー(2011/01/24 更新)

昨年の秋に発売しましたOne Cafe ミディアムが増産体制に入り、充填加工を委託している横浜の工場へ立会いの為に出掛けました。パッケージの状態や残留酸素の検査などを確認した後に、出来立てのミディアムの試飲テストのためテイスティングルームに入室したとき目に留まった物がありました。それはJALマークのラベルが貼られた缶でした。聞くとジャンボの機内サービス用のコーヒーでJALのジャンボ機は今春すべて 退役するのでもう直ぐ製造も終了するとのことでした。その後、品質管理室に移動して見せて頂いたのが実際のジャンボ機に搭載されているコーヒーメーカー(許可を得て写真掲載)です。 コーヒー粉280g入りの缶をセットしてレバーを押し下げると、上面に小さな穴が一つ(湯の入口)下面には剣山の様な物で多数の穴が開き、缶がドリッパーの役目をして抽出され下部のタンクに溜まります。ちなみにペーパーフィルターは使われていないそうです。極めて合理的な構造に作られていて、狭い機内での作業性重視の設計に感心させられました。

焙煎機の修理(2011/01/21 更新)

クリスマス寒波の襲来以降、連日続く厳しい寒さの中でコーヒーの出荷量もピークに達しています。そんな19日AM7:00室温5℃早朝の予熱運転であまりの寒さに耐えかねたのか、主力の10キロ焙煎機が悲鳴を上げました。排気ファンを回すモーター周辺からの異音?機械メーカーに問い合わせて故障箇所を探ります。どうやらベアリングの消耗が原因のようですが、モーター本体も寿命との結論に至りました。この超繁忙期に焙煎機がダウンしたら一大事、直ぐに新品のモーターを取り寄せて閉店後に交換作業を行いました。(写真は交換して新品になった排気モーター) もともと機械いじりが好きで工具も揃っていて前職の経験も役に立っているのですが、さすがに20年も経過した機械はボルトなどが固着していて大変な力仕事になり、二人掛かりで2時間の作業の末、無事に軽やかな回転音を聞くことができました。創業3年目に購入して20年間共に働いてきた焙煎機はまるで自分の分身、これからも定期的にメンテナンスをして大切に使って行きたいと思います。