煎豆屋通信

4(2011/09/06 更新)

一週間ぶりに青空が顔を見せ、気温は高めですが吹く風には秋が感じられます。
7月の半ばから制作していましたステンドグラス『真夏の金魚』がようやく完成しました。直径20cmほどのサンキャッチャー(透過する光による色合いと表情の変化を楽しむ)です。店の窓に飾り、晴れた今朝は太陽光を受けた色合いが特に綺麗だったので、光を写真で再現するのは難しいのですが、カメラを向け撮って見ました。制作はイメージをデザインして色や風合いの違う素材(ガラス)選びから始まり、これらの組み合わせで質感や立体感を表現していきます。型紙からガラスカット・研磨・テープ巻き、そして半田付けと制作には大変な手間と根気を要しますが、それだけに完成した時の達成感は大きなものがあります。また出来上がるまで分からない所はコーヒーの味作り(原料選び~焙煎~ブレンド)と共通します。ただ、作品が後に残ると言う違った意味の喜びが次の創作意欲につながります。ステンドグラスは色と光の芸術です。他にも『クレマチス』 『南国の鳥』を展示しております。夜は店内の照明が光源になりますので、ご来店の際に是非ご覧ください。
※大好評で完売しました『森のランプ』も追加の注文をいただき1ヶ月に5個の目標で制作しています。