煎豆屋通信

夏が恋しい(2012/01/30 更新)

日頃から暑さ寒さはあまり意識しないようにしていますが、やはりこの冬の寒さは尋常ではないようです。休み明けの今朝(甲府の最低気温-6℃)は焙煎機の排煙サイクロンに備えられていますチャフ(渋皮)を流すためのシャワーの配管が凍ってバルブを開いても水が出ませんでした。室内の配管で保温材が巻いていない箇所ではありましたが、以前は洗濯工場だった建物なので口径の太い配管で水圧も高く破裂したら大変、元栓を閉めて予備のストーブも焚いて機械周辺を暖めます。焙煎機の操作盤のデジタル温度計は002℃を表示し、ドラムの軸受けベアリングのグリスも固まってスムースに回転しません。これらの予期せぬトラブル対応で釜の予熱に時間が掛かり通常の1時間遅れで今日の焙煎作業がスタートしました。創業以来23年目の冬にして初めての出来事に驚きと共に、改めてこの冬の厳しい寒さを実感しました。写真は昨年の盆休み8月14日に余りの暑さに疲弊した荒川コースの上部から見上げる金峰山の五丈岩と、積雲が湧き上がる真夏の空です。

ステンドグラス『支援のミラー』企画(2012/01/10 更新)

大震災復興支援のために少しでも役に立ちたいと丸川荘の只木さんと始めた『森のランプ』のチャリティー活動は、皆様の温かい善意により年末までに累計35台を販売して当初の目標を達成することができました。ご協力頂いた皆様に心から感謝いたします。売り上げは全額を宮城県・岩手県・福島県の被災地で活動するボランティアグループに支援金としてお送りさせて頂きました。今年はチャリティー企画の第2弾として、壁掛け用の鏡を制作しました。サイズは10cm×10cmの小さい鏡ですが、光の変化で表情を変えるステンドグラスの不思議な魅力を感じて頂けます。今回は透明系のガラスを使用した明るい雰囲気のミラー(写真)を展示し販売(1300円/全額支援金)を始めました。被災地を継続的に支援して行くために、今回も皆様のご協力をお願い致します。