煎豆屋通信

「森のランプ」その後 2(2012/09/25 更新)

趣味で制作したステンドグラス作品を展示販売して売上げ全額を被災地に贈る「森のランプ」の活動は皆様のご協力により累計でランプ40個とミラー30枚をお買い上げ頂き支援金の総額は17万円を超えました。人気のミラーは現在ご予約を頂いている分と展示品で終了となり、次はあっと驚く作品を模索しております。写真は店頭の展示品で大きいサイズのミラーは山小屋丸川荘に飾って頂くために制作した作品です。秋の夜はコーヒーを飲みながらステンドグラスの構想を考える最高の季節です。

「森のランプ」その後(2012/09/08 更新)

丸川荘の只木さんと続けている東日本大震災の被災地を支援する「森のランプ」の活動は16ヶ月を経過しました。この間に多くの皆様に作品を購入して頂き、その売上げは全額を被災地で活動するボランティアに支援金として贈って来ました。今日は8月26日に丸川峠に登った時にお預かりした募金のお礼として制作したミラーが完成し、店の窓辺に置いて光を透過した時の表情を写真に記録しました。制作には2週間を要しましたが、その大半はガラス選びと色の組み合わせで、贈り先さまの好みを想像しながら試行錯誤の繰り返しで、形こそシンプルですがその仕上がりには大変満足しています。気に入った作品が手元から離れて行くのは寂しい気持ちですが、先方のお宅でステンドグラスの不思議な魅力を放ってくれたら嬉しく思います。

コーヒー豆の選別作業(2012/09/03 更新)

甲府では7月23日から42日連続の真夏日が続いています。雨も少なく山梨特産のぶどうの色付きにも影響が出始めています。爽やかな秋風が待ち遠しい思いですが、9月に入っても今しばらくは暑さに我慢の日々が続くようです。暑さにプラスして今年の夏は、自治会の夏祭りや子供クラブなどの行事とその準備に追われた毎日で、しばらく振りのパライーソ通信の更新となってしまいました。さて本題ですが、自家焙煎のコーヒー店では当たり前の作業で今まで取り上げなかったコーヒー豆の選別作業についてお話したいと思います。コーヒー豆の選別とは欠点豆を除去するのが目的ですが、同時に石や金属、木片、穀物などの異物も取り除きます。大手のロースターでは電子選別機を使用し短時間で大量のコーヒー豆を仕分けますが、当店の様な小規模の焙煎店では手作業による選別作業(ハンドピック)を行います。煎豆屋では焙煎前の生豆で選別してさらに焙煎後の煎豆でもハンドピックを行う二重選別で味に悪影響をもたらす欠点豆を完全に取り除く地道な作業が厳しい暑さのなか続いています。