煎豆屋通信

山と珈琲、新たな出会い(2014/04/14 更新)

花子とアンのロケが出来そうなレトロな駅舎が印象的な大井川本線の下泉駅に隣接する鉄橋を渡るSL、3両連結の客車も相応の年代物で、日本の残したい風景のひとつですね。大菩薩の山小屋「丸川荘」のオーナー只木さんの紹介で茶処として有名な静岡の川根本町に先週OPENしたカフェ「pincer‘ble」さんにご挨拶にお伺いして帰りに撮影しました。甲府から車で3時間、茶畑の緑が眩しい山道を走り抜けると100年前にタイムスリップしたような風景に出会えました。豊かな自然環境のなかで子供たちを育てたいと、山好きのご夫妻が南アルプス最南部の山懐に抱かれたこの地に東京から移住して1年、念願のカフェ開店に至りました。場所はR362沿い川根本町特産品直売所「四季の里」の2階で明るく開放的なカフェです。ちょうどお昼前の忙しい時間の到着になってしまいましたが、オーナーの「工場長さん」ご夫妻とスタッフの方も温かく迎えてくださり美味しいランチまでご馳走になってしまいました。只木さんとのお付き合いも20年になります。今回も山と珈琲が取り持ったご縁を頂きました。信頼を裏切ることなき様、美味しいコーヒー作りに精進する気持ちを新たにして川根町を後にしました。