第14回ふるさとの山に登ろう

2015/08/23(日)

ふるさとの山で人気ナンバーワンの瑞牆山には参加希望者が多く、今月と10月の2回に分けて登ることにした。
その1回目の今日は9名で不動沢の往復コースを計画し8時に芝生広場に到着したが、降り出した小雨に待機を余儀なくされる。
しばらくして雨は弱くなりローカル予報の昼頃から晴れを信じて林道終点まで移動し、9時に遅めの登山開始となった。
水量を増した沢の音が響き、雨を吸って鮮やかな緑が美しい苔の道を山頂からの絶景を信じ急登に喘ぎ頑張る。
やがて前方の空の面積が大きくなる頃、富士見平からの道と合流して長い急坂が終わった。
だが、残念なことに期待は裏切られ山頂は白い霧に覆われ、至近距離の金峰山も小川山もその姿を見せてくれなかった。
唯一、霧が流れた瞬間に大ヤスリ岩を登るクライマーと、由井宇宙飛行士で一躍有名になった川上村のレタス畑を見下ろす事ができた。
楽しみにしていた360度の絶景は又の機会にして元気に不動沢を下るメンバー(写真)最後尾はベテランS氏で何時でも頼りになる存在である。
林道終点09:00~瑞牆山12:20 3+20
瑞牆山13:10~林道終点16:30 3+20

計画に慎重を期す

2015/08/14(金)

今年、山梨県では県内の主要な山岳の一般的な登山コースの難易度評価、「山梨 山のグレーディング」を発表した。
体力レベルが1から10の10段階、技術レベルはAからEの5段階で分類され、登山者が自分のスキルに合った山行プランを考える際の参考に策定された。
特に体力的に弱い中高年にとっては難所などの技術レベルが高い場所の通過には消耗も激しくグレードも数段アップする。
ハイキングクラブで今月23日に計画している瑞牆山のグレードは2-Cで、初めての技術レベルCに計画には慎重を期したい。
今日は本番前の下見として次期リーダー候補のY君が同行して自然公園を起点にカンマンボロン(写真)から大ヤスリ岩へ、そして不動滝と周回してコースの状況を確認した。
自然公園11:10~瑞牆山14:00 2+50(カンマンボロンルート)
瑞牆山14:30~自然公園17:10 2+40(不動沢コース)

今年も丸川峠

2015/08/09(日)

11日連続の猛暑日と熱帯夜、盆地特有の蒸暑さを逃れ大菩薩の森を行く。
東京都水道局が管理する苔むした原生林の道(写真)、丸川峠まであと少し。
柳沢峠からの丸川峠に至る長く緩やかな道は、人通りも少なく静かで、ゆっくり歩きに向いている。
今年も丸川荘の只木さんに野菜を届ける季節、都合で帰省できない息子に代わり娘が同行する事になり、歩きやすいこの道を選んだ。
豊かな森のグリーンカーテンに心地よい乾いた風、下界のうだる暑さとは無縁の美しい苔の道を誰にも会わずにゆっくり登る。贅沢な時間だ。
峠では柵で囲い大事に保護して開花したヤナギランと、変わらぬ笑顔の只木さんが迎えてくれた。
峠の花を再生させるため懸命に頑張っている只木さんに、何か協力できればと思う。
柳沢峠08:20~丸川峠11:00 2+40
丸川峠12:10~柳沢峠14:10 2+00