ドローン

2016/03/21(月)

ドローン(マルチコプター)が首相官邸や国宝姫路城に墜落して大きな社会問題になり、国は昨年12月10日に航空法を改正して、重量(バッテリー・カメラを含む)200g以上の人が乗れない航空機であって、遠隔操縦または自動操縦で飛行するものを無人航空機と定義し、法的な規制の対象とした。
同時に国家の成長戦略の柱とする自動運転車やAI(人工知能)などの開発と平行してドローンを活用した新産業創出を目指して、法整備と正しい運用のマニュアル作りに乗り出した。先ずは、無人航空機の指導者を養成する講座が、航空法や航空力学に精通している航空従事者(パイロット)を対象に開催され、3月5日の学科講習に続き3月21日は実技の講習に参加した。実技練習は日本航空学園の屋内イベントホールで行なわれ、訓練機の「ウルトラサンダー」は4基のローターに重量350gと軽量で、フルスロットルでは一瞬で10m以上の天井に達してしまった。
(画像は目線のホバリング科目)26年前に取得した自家用パイロットライセンスから、こんな展開になるとは。お呼びが掛かれば4月から学科の講師として教壇に立つ事になる。