林道歩きトレーニング

2016/09/25(日)

この秋に往復20kmの林道歩きがセットされた山行を計画しているが、しつこく貼り付いた秋雨前線と連続した台風のお陰で9月も最後の日曜日になってしまつた。
昨日の夕方に富士吉田市内から市民がスマホで撮影した積雪で白くなった富士山が、今朝の新聞に掲載されていたが、初冠雪とは甲府の気象台から観測した日とあり、降雨(降雪)の日に甲府から富士山が見える日は皆無に等しく疑問に感じた。
今日も午後の降水確率が高く山沿いでは雷雨の予報も出ているので、半日のプランで林道歩きのトレーニングを兼ね御坂の達沢山(1358m)に登って来た。立沢林道は距離約3km、標高差340mの古い舗装路で道幅は狭く、ゲートが開いていても車での通行は危険と思う。特に今回は長雨の影響で路面に多くの落石が転がり、車高が低いセダンでは無理で、約半分の地点では倒木(写真)が道を遮り歩いて潜るのも怖い。
また、今回は単調な林道歩きの憂鬱を紛らわすためラジオを持参した。朝はNHK「音楽の泉」クラッシックの柄じゃないが、ベートーベンを聞きながら爽やかな広葉樹林の中を歩くのは初めて経験した優雅な気分であった。林道終点から達沢山は僅かな距離だったから、京戸山を越えてこの山域の最高点(1439m)までピストンした。登山道も大量の雨を含み滑りやすかったが、林道用に履いて来たアプローチシューズのソールが意外と高性能を発揮してくれた。
立沢林道入口08:00~達沢山~京戸山~1439m点10:40 2+40 
1439m点11:00~立沢林道入口12:25 1+25

仕事と山登り

2016/09/11(日)

台風や前線の影響で日曜日の度に天気が悪く、今日も17名が参加してクラブで予定していた木曽駒ケ岳を中止にした。
前回の山から早や1ヶ月が過ぎ、脚力を維持するために出来れば少しでも歩きたいが午後の降水確率が高く悩む。さらに昨日入った急な仕事で14時までには帰宅しなければならない。
ガイドブックをめくり探した山は御坂の黒駒にある檜峰神社からの釈迦ヶ岳で、神社を基点に3本のコースがあり第二と第三は過去に歩いているので今日はトビス峠を経由する第一を選んだ。境内に拝礼してスタートすると15分ほどでトビス峠に。右折して大栃山(1415m)までワンピッチで登る。晴れていれば見事な展望台になる山頂も盆地が薄っすら見える程度で、代わりに建設中のリニア中央新幹線の白い土管が一直線に延び目を引く。トビス峠に戻り神座山に向かう頃には薄日が射してきて青空も見え出すが、風が無い低山の樹林帯は暑い。黒打ノ頭(1474m)神座山に着いた時には、1.5リットル用意した水の1リットルを消費していた。ここから目指す釈迦ヶ岳(1641m)は真東に水平距離で1.6km、コースタイム1+30と至近距離にある。昼食も簡単に済ませ先を急ぐが冷静に考えたら、得意先との約束の15時にはギリギリで余裕が無い。端正な三角錐が美しい釈迦ヶ岳(黒打ノ頭にて撮影)は諦めて第二コースの分岐から檜峰神社に下った。
檜峰神社09:25~トビス峠~大栃山10:15 0+50
大栃山10:35~トビス峠~黒打ノ頭11:40 1+05
黒打ノ頭12:10~檜峰神社13:00     0+50