今週の話題は猛暑〜落雷〜停電〜そんな毎日でした。この暑さで急増したアイスコーヒーの注文に対応するため煎豆屋の焙煎機は連日4〜5時間連続稼動で熱気と煙に包まれています。今日もアイスとホット合わせて約100�sの注文が入り、停電のリスクが高い午後を避けて早朝から焙煎作業を始めました。この時期が作業者にとっては一番過酷な季節で、排熱のために吹き抜けにした焙煎スペースでも朝から室温は30℃を超え、焙煎豆の冷却を助ける工業用の扇風機がブーンと音を立てて回ります。 午前11時30分(室温37℃)に本日12釜目の焙煎が終りました。 写真は、230℃の釜から煎り上ったアイスコーヒーを取り出す瞬間で作業者は集中している為か暑さを感じていません。