8月15日(終戦記念日)、甲府の予想最高気温は39℃、朝から強烈な日差しが照りつけています。亜熱帯植物のコーヒーですが暑さにも程があり、管理には神経を使います。特に心配な直射日光に対しては細心の注意を払います。窓ガラス越しと油断していたら、直ぐに葉焼けして落葉してしまいます。今朝は、二日前に側枝がでた2番の植え替えと、元気がなく次々に落葉している長男(1.23N)も思い切って植え替えました。もちろん側枝はありません。葉は小さく色も薄く深刻な事態を放って置けないからです。手順は教科書通り、深めの鉢底に赤玉を2cmほど敷き、土には緩効性の肥料を混ぜます。祈るような思いで、これ以上、根を傷めないように慎重に作業しました。最後に鉢底から流れるまで水やりして終了です。最善を尽くしました。あとはコーヒーの強い生命力を信じるだけ。右が1番、左が2番で中央に長男です。