新年1月2日、天気図の等圧線は間隔が少し開いて冬型が緩みました。年末から日本海側では大雪に見舞われていますが、幸い山梨は乾燥した晴天の日が続いています。その分、朝晩の冷え込みは厳しく、ラジオ体操の時間、公園にある温度計ではマイナス10℃となっていました。寒さに弱いコーヒーの子供たちが心配ですが、夜間は部屋ごとオイルヒーターで温め、日中は閉め切った南向きの窓辺で暖かな日差しを一杯に浴びて元気にしています。樹高は大きい物で40cmを超え、幹回りは1cmほど、竹串の補助なしで問題なく自立しています。今日は成長の早い6ポットを真上から撮影してみました。当然サイズ感は伝わりませんが、コーヒーが観葉植物である一番の魅力、緑の美しさをお伝えしたいのです。コーヒーの緑をゆっくりと観察できる正月休みは今日で終わり、明日からは現実のコーヒーと向き合う仕事が始まります。