5月3日、GWも中日になりますが上空の寒気の影響で不安定な天気が続いています。今日も朝には暖房が欲しい一桁の気温が、日中には25℃を超える夏日になりました。この寒暖差は植物にもシビアな影響を与えます。今日はショッキングな画像のアップになりますが、一番に発芽した長男の上部10cmを切断しました。早く大きく育てと焦って、厳冬の昨年1月23日に本葉が6枚になった所で、次男と共に発芽用ポットから鉢上げした失敗事例です。秋頃までは元気だったのですが、下部の葉が落葉(次男の同様)して成長が止まりました。それでも厳しい冬を越え、何とか命を繋ごうと下部に新しい新芽が覗くと、役目を終えたように上部が枯れてきました。地面から2cm一番成長している新芽と、上部に二節だけ残して、残念ですが切断です。今は本当に小さな命になってしまいましたが、コーヒーの強靭な生命力を信じて見守って行きたいと思います。