毎日の観察が日課になっていますが、本当に成長はゆっくりで、硬いパーチメントを手で割って助けてあげたい気持になります。画像は種蒔きから66日、子葉が見え始めて2週間が経過した10月5日の様子です。
マクロ撮影で見ると色も形もキャベツの様な感じで、子葉はパーチメントの中で折り畳まれている様にも見えます。懸命にパーチメントの殻を脱ぎ捨てようとする姿にコーヒーの逞しいパワーを感じます。
10月に入っても気温は高めで推移していますが、天候が不順で日照が得られない日々が続きます。そろそろ冬ごもりの準備も考えなければなりません。