4月2日、昨日は明け方まで甲府では満開の桜に冷たい雨が降りました。盆地を取り巻く山々は標高1000mを境に積雪となり、八ヶ岳も富士山も真っ白に雪化粧しています。しばらく暖かい日が続いていたので、急激な気温の変化にコーヒーの子供たちが心配ですが、完全に生育期に入った様子で、鮮やかな緑の葉色を見てほっとしています。背丈は50cm位で止めています。そのためか側枝は伸び放題、ひこばえも多く生えていますが、意図して自然のまま剪定は控えています。幹も太いものはエンピツを超えて完全に自立しています。もう添え木として挿したピアノ線も不要になりました。これからは葉の成長に伴い、水やりと日光が管理のポイントになります。