9月17日、9月に入り気温は急降下、あれよあれよと夏は終わってしまった感じです。さらに西からは台風14号が接近して週末に掛けて大荒れの予報が出ました。今年は猛暑の予想が外れて、8月に雨が多く凌ぎやすい夏でした。そんな不順な気候が原因か、コーヒーの子供たちは生育停滞期から覚めずに変化が見られません。それでも毎日の観察を続けていたら、末っ子にひこばえを見つけました。教本には株本から切り取ると書かれていますが、余りにも若葉が美しく切れないでいます。元来コーヒーは自然に自生していた植物ですから、ありのまま手を加えない方法で育てたいと考えています。あと、彼岸過ぎに予定していた植替えは1ヶ月ほど遅らせるつもりです。