11月5日、今朝は甲府で平年より3日早く、昨年より11日早く初氷を観測しました。寒さの原因は放射冷却現象で、天気もこれ以上は無い、雲一つない快晴の青空が昨日から二日連続で広がりました。大切に育て、毎日欠かさず観察しているコーヒーの子供たちの様子ですが、ここの所の日中の晴天と朝晩の寒暖差により、越冬前の最後の生育期に入っているようです。側枝が次々と出てきました。新たに5ポットに側枝が出て、現在13ポット中の8ポットに側枝を観察しました。その中の一番写真で分かりやすい物をマクロで撮影しました。左右に伸びている若葉がそれで、やがて立派な枝に成長します。側枝が出ると嬉しくて直ぐに一回り大きな鉢に植え替えしたい所ですが、前回の経験から今後の平均気温の予想を見て判断したいと思っています。