4月16日、盆地を取り巻く山々には二日前に大量の積雪があり、放射冷却で今朝は霜が降りました。それでも良く晴れた日中は暖かく、陽気だけは平和そのものです。悩ましいコロナウイルスは山梨でも14日連続の感染者を出しています。そんな不穏な毎日ですが、コーヒーの子供たちは元気に生育しています。ただ、気掛かりなポットが二つ有ります。一番遅れて最後に発芽した末っ子(写真左)は1番と2番の本葉を直射日光で焼いてしまいました。そして自然のまま見守っている双子(写真右)は双方の本葉が密になり窮屈な様子です。それでも葉の色から推測した健康状態は良好なので、引続き自然に任せたいと思います。後は気温と成長に合わせて肥料のタイミングを考えています。園芸書を読んで研究していますが、なかなか難しそう。試しに液体肥料を通常より薄めに希釈して与えて見ようと思います。