8月22日、昼頃に少しだけ青空が見えましたが、朝夕は雨が降り蒸し暑い一日でした。コーヒーの子供たちは不機嫌で生育停滞期のまま変化がありません。画像は挿し木で育てているグアテマラ産の剪定部のアップです。中央の茶色が5月中旬に剪定した側枝の部位で、直ぐ下の左右に脇芽が出て来ました。剪定から3ヶ月が経過しています。この経験を活かして子供たちの剪定を行う予定ですが、9月の下旬のタイミングが少し遅れそうです。あらためて気候が植物に与える影響と、育てる難しさを実感しています。何もかもが未体験の種からの栽培ですから、生育の停滞期が長いと不安が募るばかりです。雨はもう勘弁、酷暑の夏が恋しい思いです。