6月18日、今日も雲が多い空ですが昼頃には日が差す予報で、雨の心配はありません。気温、湿度ともに人間には快適ですが、コーヒーの生育には湿度がもう少し欲しいところです。今日は成長の差が激しい中で、トップの様子を観察してみました。ちょうど2か月前の4月中旬に幹の芯を50cm位で止めたのですが、その脇から2本の新しい幹が5cm近く伸びてしまいました。写真は真上から撮影しています。予定では樹高を50cm位で抑えたいのですが、脇から出た徒長枝が小さい内にかき取る事が出来ずに、今の姿になっています。それにしても若葉の緑の美しさはコーヒーの最大の魅力といえます。純白の花と、真っ赤に熟した実が、緑の葉に映える姿をイメージするとワクワクした気持ちになります。