10月7日、甲府では朝から冷たい雨が降り寒さに震える一日でした。最高気温は13℃と11月下旬並みの寒さで、10月上旬としては観測史上68年振りの寒さとなりました。この気温の急降下には、人間はもちろん植物にも影響があります。三日前に水やりをしたのですが、鉢土の表面に乾きがありません。湿度も高いので当然ですが当分は水やりを控える必要があります。成長も落ち着いて来たようで剪定も施肥も一段落で特に作業もありません。今は厳しい冬に備えて体力を温存する時期で、根の張り具合が気になります。