12月17日、季節外れの異常な暖かさから一転して、今日は瞬間20mを超える北風が吹き体感的に真冬の一日でした。一方、真夏を迎えるブラジルでは一時40℃に迫る高温を観測してコーヒー産地から高温障害の懸念が報じられました。コーヒーに限らず世界的な異常気象に植物は敏感です。里帰りしたコーヒーの子供たちも本来は休眠期のはずなのに、現在ご覧の通り旺盛な成長を見せています。凍害を避けるため水やりは7~10日あけて乾燥気味にします。