大震災復興支援に少しでも役に立ちたいと丸川荘の只木さんと始めた『森のランプ』のチャリティー活動は、18ヶ月を経過し年末までに支援金総額20万円達成の目標が見えてきました。昨年のランプに始まり今年1月からは壁掛けミラーを大小合計で33枚制作し、最後の3枚(写真)が本日ご予約のお客様の善意に変わりました。売り上げは全額を宮城県・岩手県・福島県の被災地で活動するボランティアグループに支援金としてお送りさせて頂いております。単なる趣味のステンドグラスですが、被災地に思いを届けたいと目標(ノルマ)を課したことで、制作は睡眠時間を削っての作業となりますが、結果ステンドグラスの技術が格段に向上して継続することが自分の為にもなっていると実感しています。新作の〇〇は11月1日から、〇〇〇〇は12月1日から店頭で展示販売の予定で毎晩の作業に力が入ります。被災地を継続的に支援して行くため、引き続き皆様の温かい善意に期待しております。