白山トレーニング65(22)

2024/03/31(日)

気になる3月の総売上げを集計するため午前中は出勤してパソコンに向かった。前年対比で1月は能登半島地震の影響でマイナスとなったが、2月と3月は僅かでもプラスになって良かった。もっともコロナ5類前との対比なのでプラスでなければ困る。帰りにクライミングシューズのソール交換を依頼して帰宅する。昼食と選抜高校野球の決勝戦をテレビ観戦して緑ヶ丘に向かう。山岳ガイドのSさんから貰ったアミノバイタルゴールドを飲んでスタートする。湯村山11分56秒、久し振りの11分台に気を良くする。法泉寺山23分56秒、直進路を下る。コル27分、調子は良さそう。第2東屋37分、ここで立ち止りバックから水を出して飲む。八王子山42分36秒、白イワカガミの花芽はまだだ。ラスト区間は懸命に走ってゴール48分7秒、今年一番のタイムがでた。気温は高かったが、アミノバイタルが効いたか、帰りの法泉寺山への登り返しも苦にならなかった。SM
緑ヶ丘14:55~白 山15:43 0+48(24℃ 48.07.47)  
白 山15:55~緑ヶ丘16:40 0+45

白山トレーニング64(21)

2024/03/24(日)

「春に三日の晴れ間なし」季節の変わり目は天気が不安定で選抜高校野球は2日連続で中止になった。県内も午後から雨が降り出す予報だからトレーニングは早めにスタートしよう。ラジオ体操を終えて、朝霧の中を緑ヶ丘に向かう。野球の試合前で賑わうグランドを横目にスタートする。湯村山への直登で体調の悪さを感じて体が重い。湯村山12分47秒、下りで呼吸を整える。体調は優れないが頑張って白山まで行こうと決める。法泉寺山25分、調子はそのままタイムに表れる。コル29分、下りで少し挽回した。第2東屋を39分で通過したい。その願いは空しく第2東屋40分05秒、それでも諦めない。八王子山45分02秒、3月に入ってからの寒さで白イワカガミの成長は止まっている。ラストは50分切りを目標に走ったが32秒オーバーで終った。今日は終始タイムにもがき苦しみ、何時もは入らない東屋(写真)で腰掛けて休んだ。 SM
緑ヶ丘07:15~白 山08:05 0+50(3℃ 50.32.40)  
白 山08:15~緑ヶ丘09:05 0+50

3月の例会山行

2024/03/17(日)

秋から冬の間は仕事が忙しく、昨年11月の天理岳から4ヶ月近く山に登れていない。今日は半ば強引に休んで山の会3月例会に参加した。総勢14名で秀麗富嶽十二景の扇山と百蔵山を繋げて歩く計画だ。この両山は過去に別々に登っているが、繋げて歩ける絶好のチャンスを逃したくなかった。信州峠ー飯盛山の交差縦走の時もそうだったが、グループ登山の利点で配車の問題はない。お陰で充実の稜線歩きが満喫できた。ただ気温が高目で空は春霞みに覆われ、富士山はその秀麗な姿を見せてくれなかった。特に長野から4時発で参加された2名は大変残念がっていた。それでも大勢は賑やかで楽しい。昼食にはAさん持参の山菜天ぷらが振舞われ、特にふきのとうは絶品でビールが飲みたいと声が上がった。写真はカンバノ頭を過ぎて、正面の樹間に見えた来た百蔵山を目指すメンバー。日々の雑多な仕事から離れ、久し振りに楽しい仲間たちと山に遊ぶ幸せな時間を過ごした。 TX
梨ノ木平08:05~扇山10:00~百蔵山13:20~百蔵口14:50

白山トレーニング63(20)

2024/03/10(日)

今朝は放射冷却で-5℃まで冷え込み、ラジオ体操の公園からは快晴の青空に雪の南アルプスが映えた。山の会で運営委員を務めるTさんから25周年記念のバンダナを渡したいと連絡がある。約束の10分前に緑ヶ丘に着くとTさんは支度を終えて待っていた。4月から始まる登山教室のチラシを湯村山と八王子山の東屋に補充しに行くと言う。受付開始1週間で6名の申し込みがあった登山教室の目玉は7月の北岳だろう。準備してTさんの後を追ってスタートする。直ぐに追い越して湯村山12分、花粉対策のマスクが苦しい。3人抜きで法泉寺山24分、迂回路を下る。水曜日の3cmの積雪は消えていたが、ぬかるみで滑る。コル29分、3人抜きで第2東屋39分、ここまで前回と同じ。2人抜きで八王子山を43分47秒で通過する。明確になってきた課題は※法泉寺山の下り※八王子山の下り※ラスト区間の余力 結果49分切りを27秒オーバーでゴールした。SM 
緑ヶ丘08:00~白 山08:49 0+49(1℃ 49.27.58)  
白 山09:00~緑ヶ丘09:45 0+50

白山トレーニング62(19)

2024/03/03(日)

-4℃と冷えた今朝は、防災会メンバーと寒冷時用ガス缶を使ってガス発電機の作動試験を行った。結果はスターター3回で始動し、暖機運転後の発電運転も快調だった。また一度エンジンが温まれば標準ガス缶でも運転できることが確認された。12月の定期運転では標準ガス缶で、直ぐに停止したガス発電機の冬季対策として問題が解決した。気を良くして緑ヶ丘に向かう。表は満車で体育館の裏に駐車して花粉対策マスクでスタートする。3人抜きで湯村山12分05秒、下りでヘッドバンドを着ける。苦しくてマスクを外し7人抜きで法泉寺山24分、調子は良さそう。この先は北東斜面の急降下で路面がぬかるみコル29分と遅れる。2人抜きで第2東屋39分、登りで少し挽回した。八王子山は44分で通過、白イワカガミも順調だ。それに比べ苦手な下りでまたも遅れる。結果は目標の49分切りを62秒もオーバーした。帰路は鉄塔付近で山の会メンバーTさんと出会った。SM
緑ヶ丘08:45~白 山09:35 0+50(3℃ 50.02.70)  
白 山09:45~緑ヶ丘10:35 0+50