ロングクロスカントリー
2007/04/29(日)
グライダークラブのベテラン教官 H氏 に同乗をお願いして、兼ねてから計画していた 「山陰往復 886km」 のロングクロスカントリーが実現した。
ルートは小淵沢から中央道をショートカットして高遠へ、飯田ICからは北緯35度30分ラインを真西に一直線にトレース、琵琶湖の北岸をかすめ若狭湾や舞鶴湾の景勝地を飛び、砂丘で有名な鳥取空港を目指した。
ただ福井の高浜原子力発電所は南側へ、またスカイダイビング中で直上通過が許可されなかった兵庫の但馬空港は北側へ、それぞれコースを迂回した。
写真は、帰路一旦西向きに離陸後180度ターンして、空港の 東約4km に位置する鳥取砂丘 (思ったより小さい) を右手に、 手前には千代川の河口が日本海にそそぐ。
晴天にも恵まれ山梨~長野~岐阜~滋賀~福井~京都~兵庫~鳥取の8県を平均速度190km/hでクロスカントリーした。
ルートは小淵沢から中央道をショートカットして高遠へ、飯田ICからは北緯35度30分ラインを真西に一直線にトレース、琵琶湖の北岸をかすめ若狭湾や舞鶴湾の景勝地を飛び、砂丘で有名な鳥取空港を目指した。
ただ福井の高浜原子力発電所は南側へ、またスカイダイビング中で直上通過が許可されなかった兵庫の但馬空港は北側へ、それぞれコースを迂回した。
写真は、帰路一旦西向きに離陸後180度ターンして、空港の 東約4km に位置する鳥取砂丘 (思ったより小さい) を右手に、 手前には千代川の河口が日本海にそそぐ。
晴天にも恵まれ山梨~長野~岐阜~滋賀~福井~京都~兵庫~鳥取の8県を平均速度190km/hでクロスカントリーした。
双葉09:45~鳥取12:10 2+25
鳥取13:50~双葉16:05 2+15
鳥取13:50~双葉16:05 2+15
フリー?クライミング
2007/04/15(日)
ロッククライミングに熱くなっていた頃、太刀岡山は岩登りのゲレンデとして良く
通っていたが、今日は一般道を歩いて頂上を目指す。
コースは岩場が有る位だから斜度はきつく、高度差450mを一気に登る急坂に息が弾むが、ヤマブキやミツバツツジの新芽が美しく花期には最高のコースになるだろう。
10分ほどで高さが20m以上もある大きな一枚岩に突き当たり数人のクライマー(写真)が、岩に貼り付いていた。
岩は下部が垂直で上部はオーバーハング、基部と3m位に祠が有り信仰の対象として祭られた巨石である事が分かるが、彼らには単なる壁なのだろう。
どこでも自由に登ってしまう、これがフリー?クライミングなのか。
通っていたが、今日は一般道を歩いて頂上を目指す。
コースは岩場が有る位だから斜度はきつく、高度差450mを一気に登る急坂に息が弾むが、ヤマブキやミツバツツジの新芽が美しく花期には最高のコースになるだろう。
10分ほどで高さが20m以上もある大きな一枚岩に突き当たり数人のクライマー(写真)が、岩に貼り付いていた。
岩は下部が垂直で上部はオーバーハング、基部と3m位に祠が有り信仰の対象として祭られた巨石である事が分かるが、彼らには単なる壁なのだろう。
どこでも自由に登ってしまう、これがフリー?クライミングなのか。
下芦沢08:55~鬼頬山11:55 3+00(太刀岡経由)
鬼頬山13:00~下芦沢14:30 1+30(平見城経由)
鬼頬山13:00~下芦沢14:30 1+30(平見城経由)
おふくろのおにぎり
2007/04/01(日)
それは、どんぶりめし1杯分ほども有る特大おにぎりだった。
翌日に残っても傷まない様、たっぷりの塩と大きな梅干しを3粒も入れ5個~6個と持たせてくれた。
そんな事を思い出させたのは、登山口から10分ほどの所に有る看板、長い歳月で赤くサビて文字もかすれて今にも朽ちてしまいそう(写真)だか、なぜかいつも足が止まってしまう。
お母さん私は約束します。
一、「 ひとり歩きは避け体力と技術に応じた登山 」 で始まり、
五、「 山のきれいな空気をいっぱい吸って元気に帰ります 」 で終わる。
週末毎に山ばかりで、どれほど心配を掛けた事か。
おふくろのおにぎりで、どれほど元気を貰った事か。
遠い昔の事になってしまった懐かしい思い出をたどりながら峠を目指した。
翌日に残っても傷まない様、たっぷりの塩と大きな梅干しを3粒も入れ5個~6個と持たせてくれた。
そんな事を思い出させたのは、登山口から10分ほどの所に有る看板、長い歳月で赤くサビて文字もかすれて今にも朽ちてしまいそう(写真)だか、なぜかいつも足が止まってしまう。
お母さん私は約束します。
一、「 ひとり歩きは避け体力と技術に応じた登山 」 で始まり、
五、「 山のきれいな空気をいっぱい吸って元気に帰ります 」 で終わる。
週末毎に山ばかりで、どれほど心配を掛けた事か。
おふくろのおにぎりで、どれほど元気を貰った事か。
遠い昔の事になってしまった懐かしい思い出をたどりながら峠を目指した。
登山口13:00~夜叉神13:45 0+45
夜叉神14:00~高谷山14:15 0+15
高谷山14:20~登山口14:55 0+35
夜叉神14:00~高谷山14:15 0+15
高谷山14:20~登山口14:55 0+35