下見
2012/04/30(月)
自治会体育班の野外活動行事として『ふるさとの山に登ろう』を企画した有志2名と共に現地下見で茅ヶ岳に登った。
昔は盛んだった地域の体育活動も時代の流れ社会の変化でソフト・バレーボールなどの集団競技は参加者の減少でチームが作れない年が続き大会の開催すら微妙な状況になって来た。
そこで昨今の登山ブームにあやかり登山入門コースとして我々が暮らすふるさとの山である茅ヶ岳で山歩きの初歩を体験して貰おうと考えた。
時期は入梅前の6月上旬で最低でも15名位の参加者を募りたい。
今日は昨日の30℃超を記録した高気圧は離れ、陽射しは無いが高層雲による物で雨の心配もなく登山には最適の条件に恵まれた。
山頂からは富士山~南アルプス~奥秩父連山と360度の眺望が楽しめ八分咲きのミツバツツジや幻の山野草も見れ、下見には勿体ないほどの良い山歩きが出来た。(写真は正面に金峰山、右手前が曲岳)
昔は盛んだった地域の体育活動も時代の流れ社会の変化でソフト・バレーボールなどの集団競技は参加者の減少でチームが作れない年が続き大会の開催すら微妙な状況になって来た。
そこで昨今の登山ブームにあやかり登山入門コースとして我々が暮らすふるさとの山である茅ヶ岳で山歩きの初歩を体験して貰おうと考えた。
時期は入梅前の6月上旬で最低でも15名位の参加者を募りたい。
今日は昨日の30℃超を記録した高気圧は離れ、陽射しは無いが高層雲による物で雨の心配もなく登山には最適の条件に恵まれた。
山頂からは富士山~南アルプス~奥秩父連山と360度の眺望が楽しめ八分咲きのミツバツツジや幻の山野草も見れ、下見には勿体ないほどの良い山歩きが出来た。(写真は正面に金峰山、右手前が曲岳)
深田公園08:55~茅ヶ岳11:05 2+10 (女岩コース)
茅ヶ岳11:50~深田公園13:35 1+45 (防火帯コース)
茅ヶ岳11:50~深田公園13:35 1+45 (防火帯コース)
県境の尾根
2012/04/08(日)
静岡県との県境尾根で山梨県最南端の山になる高ドッキョウ(1134m)で昨秋から通い始めた南部町の山は5座目になり、この山域を構成する代表的なピークが把握できた。
今日もR52を往復200kmのドライブで休憩は道の駅とみざわ、ここから篠井山と同じ道を徳間方面に入り、石合橋を渡り狭くて荒れた林道を進み中部横断道のトンネル工事現場を過ぎて樽峠の登山口に車を停める。
国道からは快晴だった空も、山間部に入ると雲が湧くのは特徴的な山の天気とあきらめ、石合川源流の小さな流れを渡り見事なスギとヒノキの植林地を登って徳川家康も甲州入りに越えたという樽峠(724m)に着いた。
峠から南は静岡方面、東は平治ノ段経由で貫ヶ岳へ、今日は西に高ドッキョウを目指すが道標には2時間30分の表示があり、何を基準にと首を傾げてしまう。
ここから標高差410m快適な県境の尾根歩きをイメージしていたが、地図からは読めなかった小さなアップダウンが続き最後の登りはきつい。
写真は山頂まで約30分地点、南面が切れている清水方面展望所から期待した駿河の海だったが、残念な視界だった。
5年後にトンネルが峠の下を貫通するが、この山域の様相が変らない事を願う。
今日もR52を往復200kmのドライブで休憩は道の駅とみざわ、ここから篠井山と同じ道を徳間方面に入り、石合橋を渡り狭くて荒れた林道を進み中部横断道のトンネル工事現場を過ぎて樽峠の登山口に車を停める。
国道からは快晴だった空も、山間部に入ると雲が湧くのは特徴的な山の天気とあきらめ、石合川源流の小さな流れを渡り見事なスギとヒノキの植林地を登って徳川家康も甲州入りに越えたという樽峠(724m)に着いた。
峠から南は静岡方面、東は平治ノ段経由で貫ヶ岳へ、今日は西に高ドッキョウを目指すが道標には2時間30分の表示があり、何を基準にと首を傾げてしまう。
ここから標高差410m快適な県境の尾根歩きをイメージしていたが、地図からは読めなかった小さなアップダウンが続き最後の登りはきつい。
写真は山頂まで約30分地点、南面が切れている清水方面展望所から期待した駿河の海だったが、残念な視界だった。
5年後にトンネルが峠の下を貫通するが、この山域の様相が変らない事を願う。
石合川源流10:20~高ドッキョウ12:35 2+15
高ドッキョウ13:45~石合川源流15:25 1+40
高ドッキョウ13:45~石合川源流15:25 1+40