トライ茅ヶ岳10

2025/07/13(日)

昨年12月から月1回の茅ヶ岳を目標に5月までは継続してきた。それが6月は何かと忙しく登れないまま過ぎてしまった。今月も予定が詰まっているので午前中に時間が空いた今日、ラジオ体操を終え深田公園に向かう。天気は曇り、駐車場は5台で先行者は少ないようだ。アミノバイタルを飲んでスタートする。林道18分、直進して久しぶりに女岩コースを行く。水場31分、先週の八ヶ岳の疲れが残っている。女岩46分、いつもは休まないがザックを下ろして給水する。ここから一気に急登が始まる。大雨警報が出た木曜日に山間部では相当な雨量があったようで、路面コンディションは悪く何本か倒木もある。風が通らない森の中は湿度も高く蒸し風呂状態の急坂に喘ぐ。尾根81分、東から風が流れ生き返る。墓標84分、好物の日本酒が供えられている。山頂は誰もいない。眺望はとなりの金ヶ岳が薄く見える程度で他はない。その分シモツケ(写真)のピンクが際立っていた。SM
深田公園07:25~茅 ヶ 岳09:05 1+40(女岩 1.40.11)
茅 ヶ 岳09:25~深田公園10:45 1+20(防火帯)

八ヶ岳

2025/07/06(日)

クライミング講習会の女性看護師が単独で美濃戸を起点に赤岳~横岳~硫黄岳を周回した。そして夜には平気な顔で練習に来た。所要時間は9時間弱!講師も赤岳に上がってしまえば後は楽だと言う。歳柄にもなく距離23kmの同じコースを歩いてみたいと思った。道は経験的に分かっていても体力的な不安はある。だから少しでも早めに4時前に自宅を出た。暑さ対策の水3Lと一晩ビバークできる装備と食料でザックは8kgになった。行者小屋で(朝食パン)、文三郎の階段は何時も疲弊する。賑わう赤岳は赤嶽神社にお参りだけして通過する。(美濃戸05:15~行者小屋07:00~赤岳09:10~展望荘09:55~横岳11:15)稜線は雲上の花畑で歩を止めて観察する。横岳で(昼食カップラーメン)コマクサに感動し硫黄岳から歩いてきた縦走路を振り返る。(横岳11:45~硫黄岳山荘12:15~硫黄岳12:45~赤岳鉱泉14:00~美濃戸15:15)TX
美濃戸05:15~横 岳11:15 6+00(南沢)
横 岳11:45~美濃戸15:15 3+30(北沢)