白山トレーニング4
2022/08/21(日)
昨夜からの雨は5時頃に上がったが、第三日曜日は地域の清掃と防災勉強会の活動があり、早朝のトレーニングは断念した。予報に反して昼前から晴れ間が覗き気温も上がってきた。だから夕方の涼しくなってからトレーニングを予定していた。それがまた雲が広がり一雨来そうな気配になる。15時に自宅を出ると山の手通りは車が多く、早朝の2倍の時間を要して緑ヶ丘スポーツ公園に着いた。混んでいると思った駐車場は早朝と同じ程度で拍子抜けする。やはり熱中症厳重警戒の昼間に運動をする人は少ないようだ。スタートして直ぐに雷鳴が聞こえてくる。湯村山への直登に掛かると森の中には不快な蒸し暑さが満ちている。路面も朝までの雨で滑りやすくペースが上がらない。湯村山14分、やっぱり暑さに負ける。いったん下って法泉寺山への登りに掛かった頃に、再び大きな雷鳴を聞く。法泉寺山29分、直ぐ近くの県病院屋上に駐機しているドクターヘリのエンジンが始動する。雷雨になる前に基地に帰るのだろう。自分も多少の雨は許せるが雷は怖い。車に戻った直後、大粒の雨が落ちてきた。 FT60.4
緑 ヶ 丘15:35~法泉寺山16:05 0+30(26℃ 29.39.08)
法泉寺山16:10~緑 ヶ 丘16:40 0+30
法泉寺山16:10~緑 ヶ 丘16:40 0+30
白山トレーニング3
2022/08/15(月)
土曜日に伊豆半島に上陸した台風8号は三陸沖に抜けたが、気持ち良く晴れない。昨日は朝夕に雨が降りトレーニングは休止した。今日は雨の心配はないが熱中症の厳重警戒は当たり前に発令される。屋外の運動は早朝か日没後に限られ、緑ヶ丘に向かう山の手通りではウオーキングを楽しむ方々が多い。湯村山から白山のハイキングコースも利用者が多く、運動部の学生からトレランの若者、中高年から後期高齢者まで幅広い年代に親しまれている。滑りやすい雨で濡れた路面をゆっくりとスタートする。今日は58分台を目標に、舗装路横断でギアを上げて湯村山を12分で通過する。ここまで順調だったペースが、暑さで汗が噴き出した途端に急減速してしまう。法泉寺山28分、ここから急降下で路面が乾いていれば走る区間になる。それにしても汗が半端ない。脚力は全く余裕なのだが、堪らず第二東屋の手前で給水した。八王子山52分、ここの急降下も滑りやすい。ゴールの第三東屋(白山)に向けてラストスパート。目標クリアーと思いウォッチを押したが9秒オーバーだった。 FT58.8
緑ヶ丘06:30~白 山07:30 1+00(24℃ 59.09.88)
白 山07:40~緑ヶ丘08:30 0+50
白 山07:40~緑ヶ丘08:30 0+50
白山トレーニング2
2022/08/07(日)
午後には関東まで上空に-30℃の寒気が流れ込み、昼過ぎから局地的に雷雨があるようだ。今日も先週と同じように早朝の涼しい時間にトレーニングを組んだ。5:30緑ヶ丘スポーツ公園の駐車場に着く。天気は曇り空で湿度が高く、ストレッチだけで汗ばむ暑さだったから水を一口飲んでスタートする。湯村山へのショートカットでトレランの青年2人が軽快に下ってくる。湯村山15分、ベストより4分も遅い。法泉寺山の手前でトレランの男女に抜かれる。トレランの若者たちは爽やかだ。それにマナーが良い。すれ違いの時は走りを止めて、にこやかに挨拶をくれる。法泉寺山30分、5分くらい遅い。習慣で時計を見てしまう。八王子山の通過タイムは53分と大きく遅れる。タイムを意識することで現在の体力を知り、目標を持つことで単調になりがちなトレーニングに変化をもたらす。何より継続することで体力は確実に向上する。それによってトレーニングが楽しくなり、更なる体力向上に繋がる好循環が生まれる。白山から北方に茅ヶ岳が近い。晴れていれば正面に八ヶ岳が見える。 FT
緑ヶ丘05:45~白 山06:45 1+00(22℃ 59.52.57)
白 山06:55~緑ヶ丘07:45 0+50
白 山06:55~緑ヶ丘07:45 0+50