水墨画のような八ヶ岳

2006/11/26(日)

空港レストランの窓から広がる松本の空は寒々しいグレーが色濃く、確実に雨域が迫って来ている事を感じさせる。
霧ヶ峰~清里を経由するフライトプランをファイルして帰りを急ごう。
経験的に覚えた事だが、天気が崩れる前の気流は概ね穏やかで山岳フライトに絶好のチャンスを与えてくれる。
それでも念のため、蓼科山の山肌に右旋回で慎重に近づいて様子を探ってみるがスパン17mの主翼は微動だにしない。
ただ厄介なのが全天を覆った雨雲で、八ヶ岳を目指して3150mまで上昇すると雲底に触れるのか、時折り視界がぼやけてしまう。
写真は、御小屋尾根の上空2850mから手前に阿弥陀岳(2805m)、奥に赤岳(2899m)その右に県界尾根の天狗岩が、まるで水墨画のように広がる。
双葉10:20~松本10:45 0+25
松本12:05~双葉13:05 1+00

草木もなびく佐渡へ

2006/11/05(日)

2年前の秋、両津港で新米のシャリで戴いた寿司の旨さが忘れられなくて、越佐海峡を渡り佐渡島を目指した。
新潟~フェリーなら2時間20分も掛かる航路を僅か15分で飛び、ノスタルジックな雰囲気が漂う県営佐渡空港の全長890メートルの滑走路に降り立った。
お目当ての寿司屋は港の汽船乗り場の前にあり、地元でも評判らしくタクシーの運転手にもすぐ分かる。
次に来た時はと決めていた特上ちらしで至福の時を過ごし、土産にカーゴウエイトいっぱいの海産物を買い込んで帰路についた。
写真は、着陸時と風向が変り離陸位置の東側エンドまでタキシング(地上滑走)してきた所、この後180度ターンして西側(風上)に向けテイクオフ!
少し回り道して帰ろうか、、、
双葉10:10~佐渡11:40 1+30
佐渡14:15~双葉16:00 1+45