白山トレーニング58(15)

2024/01/28(日)

1月の白山トレーニングは5回目を数え目標の週一を達成できた。今日は少しでもタイム更新を目指して頑張ったが、結果はチェックポントも含め全てが同タイムで平行線のまま終った。スタートは抑えて湯村山を12分30秒で通過する。気温は低く汗は出ないけど、のろし櫓まで下って気合のヘッドバンドを着ける。法泉寺山25分、倒木迂回路を小走りに下る。コル28分、挽回できたから後半戦の登りに勝負を掛ける。第2東屋39分、何時もは10分の区間を11分(前回12分)で何故か失速してしまう。気を取り直して八王子山を目指し階段状に整備された花崗岩を力強く踏む。今日はたとえタイムが悪くても白山を目指す覚悟を決めて頑張る。八王子山を44分46秒で通過する。息を切らしながら急降下を下り、最終区間の登りに掛ける。きつい登りから緩い下り、走れる所は走って、最後も走って白山に登る。ゴールは49分30秒、負けても出し切ったから悔いはない。SM
緑ヶ丘08:20~白 山09:09 0+49(7℃ 49.30.20)  
白 山09:20~緑ヶ丘10:05 0+45

白山トレーニング57(14)

2024/01/21(日)

午前3時頃から雪になる予報だったから本降りの雨音で目覚めほっとする。雨は昼過ぎまで降り、甲府では24時間雨量が30mmを超えた。これが雪だったら大変な積雪になっただろう。男子駅伝は4区で長野がトップになった所でテレビ観戦を諦めて緑ヶ丘に向かう。室内競技は天気に関係ないから体育館の駐車場は満車だ。何とかスペースを確保してスタートする。湯村山の登りはボランティアによる落葉の清掃活動で歩きやすくなっている。湯村山11分50秒、久しぶりに11分台がでた。この先は水はけの悪い路面が続き法泉寺山24分、倒木迂回路の下りも滑ってスピードが出せない。コル28分、ここまで誰にも会わない。第2東屋40分、何時もは10分の区間が12分も掛かっている。八王子山45分切りを目標に、45分が切れたら八王子山をゴールにすると決めて頑張る。スタートの湯村山まで飛ばし過ぎか、疲れか、調子が悪い日もあるさと自分に言い聞かせる。SM
緑ヶ丘14:15~八王子山14:59 0+44(7℃ 44.27.23)  
八王子山15:15~緑ヶ丘15:55 0+40

白山トレーニング56(13)

2024/01/14(日)

広く高気圧に覆われて強風も治まり穏やかな快晴の日曜日を迎えた。早朝の冷え込みは厳しく能登地震の2万人超の避難者には低体温症が心配される。今日は昼から女子駅伝があり応援している田中希美の快走をテレビ観戦するため午前にトレーニングに向かう。ほぼ満車の体育館駐車場からスタートする。湯村山12分12秒、狙った11分がでない。先行グループ4人を追い越し法泉寺山24分、倒木迂回路を下る。コル28分、歩きながらヘッドバンドを着ける。先行者2人を追い越し第2東屋38分、やっぱりタイムは同じ。最後の登りは全力で頑張ったが八王子山の通過43分、やっぱりタイムは同じ。白山ゴールも前回プラス6秒と平行線で進歩がない。帰路は八王子山直下のビューポイントから盆地西部と南アルプス(写真)を望む。駅伝は2区で田中希美が19人抜き区間賞と期待以上の激走を見せてくれた。SM
緑ヶ丘08:30~白 山09:19 0+49(6℃ 49.02.36)  
白 山09:30~緑ヶ丘10:30 1+00

白山トレーニング55(12)

2024/01/08(月)

連日テレビに映し出される被災地の映像を見ていると、余りにも痛ましく居た堪れない気持ちになる。翌2日には羽田空港でも衝撃的な事故があり、感情移入しやすい性格から心理状態は暗く沈んでいる。こんな時こそ積極的にフィジカルを動かしてメンタルを整えよう。休日の朝だから道路は空いていたが緑ヶ丘スポーツ公園は大変な混雑で、どうにか体育館の裏手にスペースを見つける。元気を振り絞ってスタートする。湯村山12分15秒、気温が低く汗はでない。先行者を3人追い越し法泉寺山24分、倒木迂回路を下る。コル28分、暑くなって上着を取り、ヘッドバンドを着ける。2人追い越し第2東屋38分、この先は階段状の花崗岩でグリップが効いて歩きやすい。八王子山は直近3回連続の同タイム43分で通過する。直下の激下りを慎重に降りて、ゴール目標の48分をにらみ死力を尽くして走る。48分でゴールした白山から八ヶ岳は吹雪いていたが、南アルプス(写真)は雪の白根三山が青空に映えて美しい。第2東屋の温度計は4℃と低い。強い北風が吹いて体感はさらに低くトレーニングには最適なコンディションだった。 SM
緑ヶ丘09:15~白 山10:03 0+48(4℃ 48.56.88)  
白 山10:15~緑ヶ丘11:00 0+45

白山トレーニング54(11)

2024/01/02(火)

令和6年は元日の16時過ぎに発生した能登地震で悲惨な新年のスタートになった。一夜明けて被害状況が報道されると、その深刻さに気持ちが沈む。繰り返される自然災害に対し人間は余りにも無力な存在だ。明日は我が身、そんな思いもよぎる。気を取り直して緑ヶ丘に向かおう。今日も閑散としていてる体育館の駐車場からスタートする。メンタルが重いためか、湯村山12分40秒と悪い。歩きながらヘッドバンドを着ける。のろし櫓で手袋と上着を取る。法泉寺山25分、倒木迂回路を走る。出会う人は居ない。コル29分、汗はヘッドバンドが吸ってくれる。第2東屋39分、ここまでは前回と同タイムで来た。八王子山の通過も43分だから今の実力を思い知る。直下の急な下りが滑って怖い。それでも50分切りは死守したい。安全な走れる所は走って49分でゴールした。帰って記録を調べると昨年の1月2日は52分とある。3分更新しているから良しとしよう。帰路は昼頃まで曇っていた空が晴れて富士山(写真)が見えた。この直後に温度計を確認した第2東屋の前で、山の会メンバー最年少のAさんが登って来て挨拶を交わす。良い一年に「努力」したい。 SM
緑ヶ丘14:10~白 山14:59 0+49(7℃ 49.41.67)  
白 山15:10~緑ヶ丘15:55 0+45